父になる(かもしれない)
妻の妊娠が発覚しました。
時が経つのは早いもので、結婚して1年半くらい…。
結婚1年で子供ができなかったら不妊の疑いがあるなんて話をきいたこともあり、僕も決して若くない(33歳)ため、男性不妊かな?とか思ったこともありました。
今はとにかく嬉しい反面、妊娠・出産に関して知らないことも多くて戸惑いもあります。
教育費とか、子供を育てるのに必要な費用を調べて、自分の口座とにらめっこしたり。
妻の体も調子が悪いみたいで、僕が家事もいろいろできるようにならないと。
と言っておきながら、食事は出来合いのものを買ってしまっていたりするのですが…。
思い返せば、自分が結婚するなんて思ってもいなかったのに、子供ができるかもしれないだなんて不思議ですね。
無事に生まれてきてくれるかな。
どんな顔をしているのかな。
親として恥ずかしくないような振る舞いができるよう、僕も成長しなければいけませんね。
仕事を(少し)辞めたい
僕が今務めている会社は中小零細の設備工事会社で、いわゆる工事の現場監督をやっています。
この業界はとにかく人の入れ替わりが激しく、どんどん人が辞めていきます。
僕も1年で何人かの人を見送ってきました。
この仕事の辛いところは大きく分けて3点あって
板挟みになりやすい
多くの業界がそうであると思いますが、建設業界は多重下請負構造になっていて、僕の努めているような中小の会社は建設会社やサブコン等の下請けに入り、更に下の業者を管理する形になります。
そのため、しばしば元請けの担当者と下請けの職人さんとの間で板挟みになる状況に置かれます。
場合によっては会社からも責められ、四面楚歌の状況になったりします。
特に金銭面で揉めると最悪ですね。
自己主張を求められる
先ほど挙げた話にもつながりますが、工事現場には気が強い人が多いです。
これはもちろん、気が弱い人はどんどん辞めていくから、ということもあるのですが。
そんな中で工事の進め方や、工程の調整、金額面での交渉などを元請け、下請け双方と進めていかなければいけません。
コミュ障の僕は言いたいことをうまく主張できず、苦しい思いをすることが多いです。
現場で怒鳴られたことも数知れず…、何度も逃げ出したいと思いました。
休みが少ない
大手を中心に、労働環境の改善を進めている建設業界ですが、まだまだブラックな部分は残っています。
ほとんどの人が複数の現場を掛け持ちしているので休日出勤や夜間作業は当たり前です。
朝8時に現場に出て、夜7時からはまた別の現場の夜間作業、そのあと始発でまた会社に行って書類をまとめたり…なんて日もあります。
休日出勤分の代休や有休の消化なんて夢のまた夢で、厳密に労働基準法を適用したら、少なくとも中小の工事業者はなくなってしまうのではと思います。
とはいえ給料はそれなりに高く、僕の職歴、学歴を考えると破格といえるのは確かです。
果たして、いつまで耐えられるのだろうか。
3連休
世の中は3連休でしたね。
僕はこの3日間、どうだったかというと。
1日目
仕事(オフィスビルの空調設備改修工事)
帰ってからは家でゲーム。
2日目
妻が仕事のため、職場まで送り迎えする。
あとは1日中だらだらとゲームしたりネット見たりして終了。
3日目
妻と喫茶店に行ってケーキとコーヒーを飲む。
午後2時過ぎに祖母から電話があり、外灯(門灯)が壊れて点かなくなったため、新しいものを買ったが付け方が分からず困っているとのこと。
車で1時間程度の距離のため、家に工具一式を取りに戻り、すぐに向かうことに。
取り付けたのはこんな感じのやつです。
といっても既存の照明器具を撤去し、外壁面(昔の家なので木でした)にビスで取り付け、ワイヤストリッパーで既存の配線を剥いて、差し込んで終わり。
こんな感じで3連休は終わりました。
結婚してもこんな感じで、大して生活は変わりませんね。
資産運用を始める
今更ながらですが2022年になりましたね、今年初めてのブログ更新です。
世界を見れば大きなニュースが連日報道されておりますが、相変わらず変化に乏しい日常を送っております。
そんな僕が今年になって始めたことが資産運用です。
今年の初めに証券口座を開き、株や投資信託を買ってみました。
いざやってみるとなかなか楽しく、最初のうちは株価の上下に一喜一憂して、仕事の合間にスマホで株価をチェックしていたのですが、最近はようやく落ち着いてきました。
現在のところ、100万円弱の株と投資信託を購入し、3万円ほどの含み損です。
「靴磨きの少年」の話があるように、僕のような人間が投資に手を出すという時点で天井なのかもしれませんね。
とはいえ、いろいろと勉強になりますし、長い目で見て続けていこうと思います。
一つ嫌なのは、悲劇的なニュースもお金と結び付けて考えてしまう癖がついちゃうことですね。
近況報告 2021年9月
・結婚しました
同棲期間が長かったのであまり実感が沸かず…。
このご時世なので式も上げませんでした、お互いに式は元々挙げたくなかったので丁度良いかなと思ってたり。
・仕事
分かっていたことだけど施工管理の仕事は精神的にも肉体的にもハードです。
大手ゼネコンの2次下請けやってたんですが、元請担当者の方がパワハラ気質の人できつかったです。
墨出ししてるときに「お前おせーんだよ!とっととやれよ!」って横で延々と煽られるという…。
先輩からは「俺たちも学校でた20代前半の頃にこんな感じに言われて成長したんだ、辛いと思うけど頑張って」と言われました、なんとか耐え抜いたのは成長の証かなと…。
職人さんからの突き上げもあるんで、うまくやっていかないとって感じです。
コミュ障を直していかないとダメですね。
転職しました
転職しました。
転職先は施工管理の仕事です。
退職の際は今までと違い正社員であることや、ある程度仕事を任せられていたこともあり上司から叱りを受けるなど、若干揉めました。
最終的には円満退職できたのではないでしょうか。
退職の理由としては
・転職で給与が上がること
・スキルアップのため
・現在の業務内容に若干の物足りなさを覚えたため
以上が大きな理由です、給与に不満があるわけではないのですが、今後の環境の変化(結婚等)を考えたときに少しでも給与が高い方が良いと思いました。
今の時代、転職で給与が上がるというのもなかなか無いですし、この機会を逃せないなと。
今は新しい環境で奮闘しております。